国際恋愛ってだけでも壁が多いのに、さらに遠距離恋愛で不安になっちゃう人はいませんか？
物理的な距離が離れることによって、心まで離れてしまわないか気になりますよね。
今回はそんな国際恋愛においての遠距離恋愛について、私なりのずっとラブラブな状態をキープできる方法をご紹介します。
私は現在パートナーとの交際歴は2年。日本とノルウェーで遠距離恋愛も8ヶ月間ほど経験しました。
しかし、今振り返っても不安はなく安定した関係を築けていたと思います。
国際恋愛×遠距離でも仲良しな理由3つ
私は過去に遠距離恋愛の関係になった人とは、距離が離れる途端に別れてしまうパターンが何回もありました。
しかしノルウェーと日本というめちゃくちゃ遠い距離にいる彼とは、8ヶ月間の遠距離を無事ラブラブに過ごせました。
なぜ私たちが遠距離恋愛でもうまくいったのか、主な理由を3つご紹介します。
①連絡は毎日取り合っている
先ほど言った通り、連絡は毎日とったほうがいいです。
これが、相手が近距離にいる場合は人によりますが、お互い仕事もしていますし毎日する必要はないです。
同棲しているなら尚更ですね。
しかし、遠距離恋愛の場合はすぐに会いに行ける距離ではありません。
直接話をしようとしても無理な距離に住んでいるから遠距離恋愛なのです。
つまり、連絡をすることしか2人をつなぐものはないのです。
ある時、友人にパートナーとの情報共有について聞いたことがありました。
しかし友人は、「報告はしあいたくない」と言っていました。
これは報告ではなく、シェアです。
相手が自分の近況をシェアしてきて鬱陶しく思うパートナーはいるでしょうか？
遠距離恋愛だからこそ、頻繁にお互いのことを伝え合ったり、シェアするのは大事です。
もちろん仕事の都合で毎日連絡するのは難しいかもしれませんが、少なくとも1日2通以上は行うと良いでしょう。
②テレビ電話をしている
遠距離恋愛中に電話をするなら、声だけの電話をするよりもテレビ電話をすることをオススメ。
なぜなら、テレビ電話なら顔を見ながら話ができるし、声だけで会話するよりも相手の様子が見えて心のつながりを感じられるからです。
ブラウン遠距離じゃなくてもテレビ電話を頻繁にしている国際カップルは多いと思います。
それにぶっちゃけ、万が一相手が浮気をしようとしていても、
現恋人の顔を見ると浮ついた気分にはなれないはずです。笑
しかし、電話は時間が取られるからあまり好きじゃないという人もいると思います。
テレビ電話だからといって、長時間会話をする必要はありません。
相手の顔が見たい、声が聞きたいと思った隙間時間にする5分の電話が逆に重くも軽くもなりすぎず、お互いの愛を伝え合うのにちょうどいいのです。
「テレビ電話をするにしても、相手が忙しいかもしれない」と躊躇する方も多いでしょう。
でもそこまで配慮する必要はありません。
明らかに仕事しているであろう時間以外は、電話したいと思った時にかけちゃいましょう！
実際、私も彼と電話をするときはテレビ電話であっても仕事前の５分間などが多かったです。
私が「電話したい！」と思った時にテレビ電話をかけていました。
相手も可能な時は電話をとってくれますし、取れなかったとしても後でかけ直してくれます。
お互いに想いがあれば、電話をしないなんてことはあり得ないでしょう。
③愛を伝え合う
国際遠距離恋愛を乗り越えられた理由の3つ目は、「頻繁に愛を伝え合う」です。
日本人同士だと「愛してる」と頻繁に伝え合うのは少し恥ずかしいかもしれませんが、国際恋愛では基本行ってることですよね。
ブラウンよく映画とかでも、ダイレクトに「愛してる」と伝え合ってる場面って見かけると思います。
遠距離になったとしても、電話やテキストで愛を伝え合うと、相手も自分も嬉しくなりますし、遠く離れていても気持ちが通じ合ってる安心感を得ることができます。
自分は好きという気持ちがあったとしても、相手に伝わっていなければ不安に思われるかもしれません。
直接会う頻度が高いとそこまで言葉にして伝えなくても良いかもしれませんが、遠距離だからこそ、言葉で伝えるしか方法はないのです。
電話を切る間際や1日の終わりに「愛しているよ」と一言メッセージを添えましょう。
国際恋愛の遠距離を乗り越えるためのポイント
海外の人と遠距離恋愛する場合は、時差も壁になりますよね。
スムーズにコミュニケーションが取れなくなりがちです。
しかし、時差があるからこそそれぞれ自分の時間を大切にして余裕も生まれるし、結果それが2人の仲を深めることにも繋がります。
自分の時間を楽しむ
遠距離恋愛は、もっと仲を深めるチャンスでもあります。
会えないからこそお互いを想う時間がありますし、会えないからこそその分自分の時間ができて心のゆとりもできます。
会えた時に一緒に素敵な時間を過ごせるから、そのためにも目の前にある仕事を頑張ろうとも思えます。
遠い距離にいるからこそお互いを想い、育まれる愛のために遠距離だということを利点と考えて、楽しんでみましょう。
ブラウン遠距離というマイナス面をプラスに変えるんです。
多少返信時間が遅くても気にしない
返信がなかなか来ないと不安になりますよね。
近距離恋愛でさえ返信が遅ければ不安になる時もあります。。
しかし返信が遅いのにはちゃんとした理由があるかもしれません。
・家族との時間を大切にしている
・なんて返そうか考えている
・自分のことに集中したい
など。
相手にも都合というものがあるので、そこは理解してあげて、追いメッセージは送ることは控えましょう。
しかしあまりにも遅い場合は、
「おーい」とかではなく、「今からシャワー行ってくる」「今ノルウェー語（相手の国の言葉）勉強してる！楽しいね」など、自分の様子を知らせたり相手に関する話を出して返しやすいメッセージを送るのもいいと思います◎
返事を催促するようなコメントは相手を急かして下手するとイライラさせてしまうかもしれないので、控えましょう。
ブラウン基本的には相手の時間を尊重して、返事が遅くても気にしないでいいと思います。
遠距離歴3ヶ月：ノルウェー人との遠距離恋愛で実際にやっていること
私がノルウェー人との彼と遠距離恋愛をしている上で、実際にやってることをご紹介します。
「おはよう」「おやすみ」は言う
私の場合、ノルウェーにいる彼とは毎日連絡をとっているし、特にこれといって話題がなくても
「おはよう」「おやすみ」は頻繁に言っています。
例え話をするようなことがなくても、挨拶があるだけで安心感はあります。
それに私たちの場合は、ただ単に「おやすみ」というだけではなく、
”Ima Neru.”
“Jeg søver nå.”
など、お互いの国の言葉を混ぜて面白おかしく言うのが自分たちの中で流行っています。笑
そういったお互いにしかわからないノリをただの挨拶にも混ぜるとやはり愛おしさはありますし、
文字だけであってもお互いのことが伝わり合います。
さらに、「おやすみ」とメッセージが来た時に2分だけテレビ電話をすることがあります。
寝る直前なのであまり長電話はしませんが、顔を見ることができそれだけで楽しい電話になります。
近くにいる時と変わらない感じでおやすみの挨拶ができるので、寝る前のショートテレビ電話はオススメです。
２人の写真を送る
ずっと毎日LINEやWhatappをしていても会話が途切れちゃいますし、会話を続けさせようとするのも疲れちゃいますよね。
会話を続けさせるのはしんどいけど連絡は取りたいといった時には、過去に2人で撮った写真を送るのもおすすめです。
単純に懐かしむことができるし、「あの時ここ行ったね。」「楽しかったね。」とその時についての話ができます。
しかもそれでさらに仲を深めることに繋がりますし、2人の写真を見ることで「好きだな」と改めて気持ちをお互いに思わせることができます。
私の場合は、結構な頻度で送っています。笑
自分のことを「やっぱりかわいいな」と思わせるのにもいい方法だと思うので、ぜひ2人で写っている写真を送ってみてください。
これも遠距離恋愛だからこそできることです。
まとめ：会えた時の喜びが10倍！愛を伝え合って遠距離恋愛を乗り切ろう
正直、物理的距離が離れると心も離れていきがちです。私の過去の恋愛がそうでした。
しかし、今の時代テレビ電話や写真の送り合いが無料ですぐ、何回もできるんです。
文字だけのやり取りではなく、たまには顔を見て話をすることは2人の関係を保つのに大事なことです。
そして、長い遠距離恋愛の末に久しぶりに会えた時の感動はひとしお。
スマートフォンという便利なものを活用して、遠距離でも仲良しカップルでいられるよう参考にしてみてください♪
ブラウン文明の機器に思いっきり頼りましょう。
