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こちらのブログに訪れてくださって、ありがとうございます。
このページではこのブログの管理人である、たそしぃについて解説しています。
生まれてから高校まで
たそしぃは日本のとある田舎に生まれました。
田舎といっても、それなりにスーパーや洋服屋さんはありますが、少し遊ぼうと思うと電車（１時間に１本）か車で１時間ほどかけないと街には行けないようなところでした。
幼少の頃はピアノをイヤイヤ習うなどしました。勉強はあまり得意ではなかったものの、成績は真ん中くらい。
いじめられた経験があり、それから人に意見を言ったりするのが臆病になり、他人の目を気にするようになります。
ピアノは嫌だったものの、小学校、中学校と続けた吹奏楽では人と合わせることが楽しくなり、そのまま楽器は継続。
地元の音楽高校へ進学します。
専門学生からフリーターまで
音楽高校を卒業したものの、音大に通うお金の余裕がなかった家庭だったので、少し安めの専門学校へ2年通いました。
卒業後は演奏活動とアルバイトとなんといい歳して親のスネも齧りつつ、1人暮らしていました。
そこで、当時はやり始めた”ノマドワーク”という言葉が気になり始めます。
なんとカフェなどでパソコン一つで仕事をすることをそう呼ぶそう。
たそしぃもかなり憧れますが、当時はパソコン一つで仕事が成り立つのかもわからず、そのまま何も行動せず終わります。
しかし生活するのにいつまでも親を頼れないし、かといって楽器のレベルもまあまあ、なんなら音楽への熱が冷めてきているというところで、当時すでに別れていた元彼がアメリカに留学を熱望しているという噂を聞きます。
負けず嫌いな私は、「あいつに出来て自分ができないわけがない」と、留学を考えます。笑
英語学習開始から留学まで
習いたい先生をオランダに見つけ、留学準備を開始するも、お金も語学力もありません。
そこで、夜の仕事を始めます。さらに、英語学習も始めます。
演奏活動やそれまでやっていたアルバイトも辞めることなく続行します。そこから、怒涛の語学勉強・留学費稼ぎが始まります。
ストレスで蕁麻疹・膀胱炎になることもしばしば。
海外音大入学から現在
留学決意から約2年ほど経ち、先生からの連絡もあったことで、実際にオランダへいざ留学。
英語は勉強しましたが、やはり勉強したとはいえ、実際に英語で暮らして勉強することはめちゃくちゃハードルが高く、
授業を途中退室したり、休学を考えたりしました。
しかし、留年することなく、無事2023年に卒業。
8ヶ月間日本に滞在したのち、現在はオランダ留学中に出会ったノルウェー人彼氏と暮らしています。